サバイバルキットに必要な道具は?必須アイテムと作り方を紹介!
サバイバルキットに必要な道具を紹介しています!アウトドアや防災用に役立つサバイバルキットの、作り方についてまとめました。必須アイテムや、おすすめのアイテムについても解説しています。自分だけの最強のサバイバルキットを作る参考にしてみてください。

サバイバルキットに必要な道具と作り方を紹介!

サバイバルキットに入れる必須アイテムと作り方
サバイバルキットとは?
サバイバルキットに入れる必須アイテム
サバイバルキットの作り方
- ナイフ
- 懐中電灯
- コンパス
- ライター・マッチ
- 医療キット
- ビニール袋
- ロープ
- 裁縫セット
- ワイヤー・テープ
- 塩
- ホイッスルなど
サバイバルキットに入れたいおすすめの道具
VICTORINOX マルチツールナイフ


130年以上もナイフなどの製造を行っているビクトリノックスのナイフは、宇宙飛行士も携帯しています。数十種類あるナイフの中で「ハントマン」は、のこぎりのついた「キャンパー」と、はさみのついた「トラベラー」の2つを兼ね備えたタイプです。アウトドアシーンだけでなく普段づかいでも活躍できる16種類のツールが備わっています。サバイバルキットに1つ入っていると安心です。
ハンドルの長さ | 91mm |
サイズ | 91×27×21mm |
機能 | キーリング、つまようじ、ピンセット、ラージブレード(ロック付き)、つめやすり、つめそうじ、コルクせん抜き、せん抜き、ワイヤーストリッパー、マイナスドライバー 5mm、カン切り、マイナスドライバー 3mm、リーマー(穴あけ)、ソーイングアイ、のこぎり、はさみ |

防災用
評価:防災用として購入しました。これだけの機能がついていて信頼性のあるツールはお買い得でした。切れ味もいいです。
TOPS ファイアスターター


火花を起すためのフリントファイアスターター1本と、マグネシウムロッド2本がセットされたファイアスターターです。TOPSのファイアスターターはネックレスタイプになっているので、肌身離さず携帯できます。着火も初心者に簡単な上、ホイッスルと缶切りも付属しています。
ファイアスターター | 約13×80mm |
ホイッスル | 約27×70mm |
缶切り | 約15×38mm |

サバイバルキットと一緒にキャンプに持って行きました!
評価:着火時は、マグネシウムをナイフの背などで少し削り、火種になるものをそのすぐ近くに置く。マグネシウムの削り粉に向かってフリントを擦り、火花を飛ばすことによって発火させます。小さい火花でも着火することができ、とても優秀だと思います。
Helius LED 懐中電灯


最大時の明るさが3500ルーメンの軍用にも使われる懐中電灯で、通常のLED光源の4倍の明るさがあります。USBで充電できるうえ放電設計もされているので、携帯電話などの電子機器を緊急充電することもできます。頑丈なアルミ製でIPX67防水規格対応なので、急な悪天候にも対応できます。
照射距離 | 約300メートル |
重量(バッテリーなし) | 145g |
バッテリー | 18650充電式リチウム電池 |
使用時間 | 約100,000時間 |
調光モード | 5種類 |

とにかく明るいです
評価:自作のサバイバルキットのライトが壊れたので交換しました。すごく明るいですが、本体が少し熱くなります。明るさを下げれば長時間使えます。
CABOLEZA 救急セット




絆創膏やアルコール綿など基本セットの他に、緊急時に活躍する防災笛やポイズンリムーバーなどを備えたキットです。13点のキットが入ったナイロンポーチには、内側に仕切りもあり整理しやすい物となっています。
サイズ | 13.6×17.6×5cm |
重量 | 約159g |
セット内容 | ハサミ、ピンセット、ガーゼ、防災笛、ポイズンリムーバー、PBT弾性包帯5cm×4.5m、PBT弾性包帯7.5cm×4.5m、紙粘着テープ、ヨードチンキ綿×4、アルコール綿×10、絆創膏×5、三角巾、ピン×2、説明書 |

最低限の装備です
評価:赤い見た目と軽さが良い。非常用なので最低限で十分でした。絆創膏など買い足したり、ピンセットを金属の物と交換したりして持ち歩いています。
最強のサバイバルキットを自作しよう!

サバイバルでも被災時でも役立つ道具を紹介しましたが、目的によって必要な道具は大分違ってきます。サバイバルキットに決まりはありませんので、自分だけの最強のサバイバルキットを作ってみてください。使用期限が切れていたり、道具が劣化したりする恐れもあるので、定期的な点検も忘れないようにしてください。

この記事のライター
結城ゆき
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