グランドシートの自作方法まとめ!コスパ抜群の作り方!
グランドシートの自作方法についてまとめました!グランドシートを自作するために必要な道具や素材、作り方を詳しく解説します。グランドシートの役割や、自作するときのポイントなども紹介しています。自作するとコスパが良いため、ぜひ参考にしてください。

目次
グランドシートの自作方法をまとめて紹介!
グランドシートの役割
グランドシートの役割①テントの保護
グランドシートの役割②浸水防止
グランドシートの役割③湿気予防
グランドシートの役割④冷え対策
グランドシートの役割⑤凸凹対策
グランドシートを自作する時のポイント
自作する時のポイント①サイズ
自作する時のポイント②素材
自作する時のポイント③重量
グランドシートを自作する手順
使用する道具と材料
- ブルーシート(シルバーシート)
- カッター
- ハトメ12mm
- 両面テープ(ポリエチレン対応)
- 採寸用のマジック
- メジャー
グランドシートの自作手順①裁断
グランドシートの自作手順②ほつれ処理
グランドシートの自作手順③ハトメ加工
グランドシートの自作に関するQ&A
- ワンポールテントのグランドシートも作れますか?
グロッケ12やタケコノテント、DODワンポールテントなどのグランドシートも自作できます。ワンポールテントは床面の形状が複雑ですが、作り方はまったく同じです。
- 立ち上がりはどのような目的であるのですか?
グランドシートの立ち上がり部分(バスタブ)は、虫や砂などが侵入してくるのを防ぐ効果があります。
- 自作すると、どのようなメリットがありますか?
自作すると①低コスト②軽量③ジャストフィットの3つがメリットとなります。素材はブルーシートもしくはシルバーシートの厚みが#3000のものを選ぶと、軽量でかつ耐久性があります。
- 自作に使う両面テープはどのようなものが良いですか?
ポリエチレン・ポリプロピレン用の超強力タイプの両面テープを使用しておとよいでしょう。ポリエチレン用の両面テープじゃないとしっかり付かなかったり、剥がれたりする可能性があります。
- ハトメのサイズはどのくらいが良いですか?
ハトメのサイズに特に決まりはありません。しかし太めのペグを使用するなら、12mm位の直径にしておいた方が確実です。
グランドシートを自作してコスパよくテントを守ろう!

この記事のライター
urataka
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