キャンプ道具の収納ポイントまとめ!ボックスなどおすすめアイテムも
キャンプ道具の収納のポイントを紹介します。キャンプ道具のサイズや形によって、どのようなケースやどこに収納するべきなのか、11個のポイントを詳しく解説します。ボックスやバッグなどおすすめの収納グッズも紹介しているので、ぜひ参考にしてください!

目次
キャンプ道具の収納ポイントやおすすめアイテムを紹介!

キャンプ道具の収納のポイント
ポイントを押さえることで、今まであふれ出していたキャンプ道具をきれいに収納できます。小物も決まったケースに常に入れておくことで、キャンプ道具の準備にかかる手間も大幅に減らせます。これから紹介する11個のポイントを参考にして、面倒な準備をなくしましょう!
収納のポイント①1ヶ所にまとめる

収納のポイント②棚に飾って収納する

収納のポイント③自作の棚に収納する

収納のポイント④調理器具はボックスやコンテナを使う

収納のポイント⑤大きめの道具はラックを使う

収納のポイント⑥小さめの道具はハードケースを使う
収納のポイント⑦寝袋やマットはソフトケースを使う
収納のポイント⑧食器類は個別ケースに収納する

収納のポイント⑨ベランダのスペースを活用する
収納のポイント⑩ガレージや倉庫に収納する
収納のポイント⑪車に積む時はテトリス積みにする
キャンプ道具の収納におすすめのアイテム8選
スチールラック(アイリスオーヤマ)




耐荷重60kgの重さにも強く、キャンプ道具以外でも使えます。また、サビにも強いスチールラックなので、家の中でもガレージでもどこでも使えます!組み合わせ次第で高さも幅も自由なので、自分に合ったサイズで好きなように積み上げることができます。
サイズ | 幅91×奥行46×高さ151cm |

キャンプ道具をしまうのに最適です
評価:キャンプ道具があふれてきたので買いました。キャンパーの部屋を演出できるので満足です!
ツールボックス(キャプテンスタッグ)


キャンパーに定番のボックスケースです。ハードケースで丈夫なので、中身のキャンプ道具は守られます。ボックス同士でスタッキングもできるので、積み上げてしまうこともできます。
サイズ | 幅319×奥行545×高さ245mm |

使いやすいボックス!
評価:おしゃれなボックス!キャンプ道具をたくさん積めるので重宝してます。スタッキングできるので車にも詰めやすく満足です。
スタッキングコンテナ(クイックキャンプ)




45Lの容量を詰めることが可能で、中に仕切りが搭載されているため細かいものまで運べます。スタッキングでも使えるので、組み合わせ次第でインテリアとしても使えます。ミリタリー柄のデザインなので、かっこいい部屋にしたい人はおすすめです。
展開時のサイズ | 横64cm×奥行32cm×高さ30cm |
折りたたみサイズ | 横64cm×奥行32cm×高さ10cm |

ミリタリーでかっこいい!
評価:キャンプ道具をしまっておくのにちょうどいいサイズです。ミリタリーカラーのコンテナなのでとてもかっこいい!
ギアコンテナバッグ(CHANODUG OUTDOOR)




エスニック柄のカラフルなバッグは、存在感を出します!南国風の雰囲気にマッチするので、グランピングでもおしゃれに溶け込みます。内部もチャックのポケットや中央の仕切りがあるので、キャンプ道具を分別して収納するコンテナとして使えます。
展開時のサイズ | 幅45cm×奥行32cm×高さ27cm |
折りたたみサイズ | 幅45cm×奥行32cm×厚み4cm |

キャンプ映えします!
評価:キャンプ場映えする一品。中もおしゃれで使うときにテンション上がります!
アウトドアワゴン(クイックキャンプ)




ホイールがついているので、容量120Lをラクラク運べます。女性や子どもでも使いやすい、うれしい機能です。スペアカバーもついているので、汚れても取り替えてすぐに使えます。
サイズ | 89cm×43cm×32cm |

重い荷物を運べるので女性にはうれしい
評価:荷物が多くなりがちなキャンプでも、これ1つに積めて運ぶことができるので女性にはうれしいです。
ピクニックバスケット(キャプテンスタッグ)




ピクニックバスケットなので、食器入れとして使う方が多いです。かわいい見た目なので女性に大人気です。ピクニックはもちろん、キャンプのときも置いてあるだけでおしゃれで絵になります!
サイズ | W40×D29×H16cm |
重量 | 1.2kg |

かわいいのに使いやすい
評価:キャンプ用の食器を入れるのに購入。少し大きめのお皿も入りました。ふたの部分はクッションがついていたのでさらに気に入っています。
トートバッグ(Bean)




24オンスの厚手のキャンバス布を使っているため丈夫で、水が中で漏れても染みません!荷物を入れても型崩れを起こさず、中身を保護してくれるアイテムです。シンプルであり使い勝手がいいトートバッグです。
サイズ | 高さ29.5cm×横幅42〜32.5cm×奥行き14.5cm |
容量 | 16L |

シンプルでかわいいバッグ
評価:シンプルで色も種類があるのでかわいいです。生地も丈夫なので、お弁当とかを安心して入れて使ってます。
パネルツールボックス(YOKA)




使わないときは折りたたんで、持ち運べるのでスペースにも困りません。ウッディな見た目はどこで使ってもおしゃれなインテリアになるので、多くの方に支持されています。同じボックスであればスタッキングもできます。ガレージで使うと、さらにかっこよく映えます!
展開時のサイズ | W568 x D284 x H284mm |
折りたたみサイズ | W568 x D284 x 厚さ36mm |

木の柄がおしゃれ
評価:ガレージで使ってます。古い車とこのアンティーク感のボックスがマッチしてとてもいい感じです!
キャンプ道具を収納する時の注意点
保管方法に注意しないと、お気に入りのキャンプ道具に傷がついてしまい、すぐにダメになってしまいます。特に注意すべきは、「湿気」と「汚れ」、そして「紫外線」です。それぞれの注意点についての詳細と、回避策を説明します。
注意点①湿気
注意点②汚れ
注意点③紫外線
キャンプ道具をおしゃれに収納しよう!

この記事のライター
岩崎 堅亮
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