キャンプ用ブランケットのおすすめを紹介!

キャンプ用ブランケットの素材の種類と特徴
■素材①ダウン
素材②フリース
■素材③ウール
■素材④ナイロン
キャンプ用ブランケットの選び方
■選び方①防寒性・保温性で選ぶ
■選び方②サイズで選ぶ
キャンプ用ブランケットには、ひざ掛け用から寝袋にもなる大型のものなど、様々なサイズがあります。他の防寒具と併せて補助的に使う場合は、小さなキャンプ用ブランケットでも十分でしょう。寝具として使うなら、身長も考慮して、体に合ったサイズを選びましょう。
■選び方③携帯性で選ぶ
■選び方④焚き火の近くは火に耐性があるものを
フリースやナイロンなど、表面の生地が熱に弱い素材は、焚き火やコンロのそばでは使用できません。焚き火の火の粉が飛んで穴が開いたり、燃え移る危険があります。焚き火を囲むときは、火に強い天然素材や、難燃加工がされたキャンプ用ブランケットを使用しましょう。
キャンプ用ブランケットおすすめ21選
■【ダウン】Kobao「ダウンマジックブランケット」
サイズ | 140×60cm |
素材 | 表地:ポリエステル、中綿:ダウン90% |
重量 | 260g |

ひざ掛けにちょうどよいサイズ
評価:軽くてひざ掛けにちょうどよいサイズなので、持ち運びに便利です。価格が安い点もうれしいです。しばらく使い続けていると、縫い目の間から、中身のダウンが出てくることがあります。
■【ダウン】PuroMonte「リバーシブルダウンブランケット」
サイズ | 100×146cm |
収納サイズ | 17×13cm |
素材 | 表地:20Dナイロン、中綿:ダウン80%・フェザー20% |
重量 | 210g |

たたむとコンパクトになる
評価:使用時はふかふかしてかさばりそうですが、たたむとコンパクトになり、積載を圧迫しません。保温性も問題なく、ポンチョ風に着れば、キャンプのときに両手が使えて便利です。
■【ダウン】ISUKA「エア ダウンブランケット」
サイズ | 72×120cm |
収納サイズ | 20×20cm |
素材 | 表地:ナイロン、中綿:ダウン90%・フェザー10%(720FP) |
重量 | 150g |

クリップと使うと便利
評価:キャンプのときにひざ掛けや肩掛けとして使っています。軽いので持ち運びに便利だし、肩に掛けても肩こりしません。表面がつるっとした素材なので、ずり落ちるのが気になるときは、クリップと一緒に使うのがおすすめです。
■【ダウン】ATEPA「ブランケット」
サイズ | 175×135cm |
収納サイズ | 28×20×7cm |
素材 | 表地:20Dナイロン、中綿:ダウン90%・フェザー10%(600FP) |
重量 | 480g |

収納するときが少し大変
評価:ブランケットとして体に掛けるだけでなく、敷いて使ってもふわふわで快適です。専用の収納袋がついていますが、かなりぎゅうぎゅうに押し込まないと収納できないので大変です。
■【ダウン】Double Black Diamond「Packable Down Throw」
サイズ | 152×177cm |
素材 | ダウン(700FP) |

屋外でのスポーツ観戦にもおすすめ
評価:軽いし持ち運びに便利なので、キャンプだけでなく、スポーツ観戦にも持って行っています。
■【ダウン】BRAVE&Mind「ふわぽか♪携帯羽毛ブランケット」
サイズ | 72×120cm |
素材 | 表地:ポリエステル、中綿:ダウン90%・フェザー10% |

価格が安いのに暖かい
評価:ちょっと掛けるのにちょうどよいサイズで、手軽に持ち運びできます。ボタンがついているので、いろいろな使い方ができて便利です。ダウンなのに価格が安い点もおすすめです。
■【ダウン】EMOOR「洗えるダウンマルチケット」
サイズ | 60×140cm |
収納サイズ | 22×11cm |
素材 | 表地:ポリエステル、中綿:ダウン60% フェザー40% |
重量 | 240g |

安いのでキャンプ用と自宅用に
評価:サイズが小さいかな?と思いましたが、ボタンを留めていろいろな使い方ができます。袖を作って羽織れば、背中や肩が暖かく、裾が邪魔にならないので、キャンプで作業するときに便利です。価格が安いので、キャンプ用だけでなく、自宅用にも購入しました。
■【フリース】KingCamp「ブランケット」
サイズ | 180×75cm |
収納サイズ | 17×28cm |
重量 | 600g |

夏のキャンプはこれ1枚でも十分
評価:秋冬のキャンプで、ブランケットやインナーシュラフとして使っています。真夏なら、これだけでもシュラフとして役立ちそうです。 新品はビニールのような匂いがありましたが、1回洗濯して外に干したら問題なく使用できました。
■【フリース】Sumolux「インナーシュラフ」
サイズ | 180×75cm |
収納サイズ | 30×直径16cm |
素材 | フリーズ |
重量 | 640g |

ダブルファスナーで足元も快適
評価:手触りが柔らかく、さらさらしているので、使い心地が良いです。ダブルファスナーなので、キャンプのシュラフとして使うときに、足元も開けられて便利です。
■【フリース】MYSTIC EARTH「インナーシュラフ」
サイズ | 180×80cm |
素材 | フリース |

冬キャンプで暖かく過ごせた
評価:冬キャンプの防寒のために購入しました。厚みのある生地で、暖かく過ごせました。価格が安い点も助かりました。
■【フリース】LOGOS「フリースシュラフ」
サイズ | 80×190cm |
収納サイズ | 18×38cm |
素材 | フリース |
重量 | 770g |

キャンプ用に一年中活躍します
評価:キャンプ用ブランケットや、インナーシュラフとして、夏でも冬でも使えます。起毛素材で手触りが気持ちよく、おしゃれな色使いも気に入っています。
■【フリース】Coleman「フリーススリーピングシュラフ」
サイズ | 190.5×83.8cm |
素材 | フリース |
重量 | 740g |

洗濯機で洗えて手入れが簡単
評価:コンパクトにはなりませんが、十分な大きさがあって暖かいです。綿が偏ることなく手入れが簡単なので、夏キャンプ用のシュラフとしても使っています。
■【ウール】ROTHCO「ウールブランケット」
サイズ | 157×203cm |
素材 | ウール70%、難燃性合成繊維30% |

ウール用洗剤で洗える
評価:ミリタリー感あふれる固めの質感ですが、テントに敷くと地面からの冷気をさえぎってくれます。焚き火の火の粉にも強く、穴が開きにくいです。 新品は独得の匂いがあるので、ウール用洗剤で洗ってから使うのがおすすめです。
■【ウール】TWEEDMILL「大判ブランケット」
サイズ | 70×183cm |
素材 | ウール100% |

ストールやひざ掛けとして
評価:ウール100%の厚手の生地で、保温性は抜群です。ストールのように羽織ったりひざ掛けにしたり、おしゃれなデザインも気に入っています。
■【ウール】Ruth&Boaz「ネイティブ柄 ブランケット」
サイズ | 127×153cm、155×212cm |
素材 | ウール20%、ポリエステル80% |
重量 | 900g、1500g |

足先まですっぽり包める
評価:Youtubeのキャンプ動画で紹介されているのを見て購入しました。大判サイズのブランケットで頭から足先まですっぽり包めます。ウール混ポリエステルなので水洗いできる点も助かります。
■【ウール】PENDLETON「チーフジョセフクリフブランケット」
サイズ | 112×81cm |
素材 | ウール82%、コットン18% |

ネイティブ柄がおしゃれ
評価:ウールとコットンの肌触りがよく、保温性も十分です。PENDLETON独得のネイティブ風の柄がおしゃれで気に入っています。
■【ナイロン・ポリエステル】50/50 WORKSHOP「アウトドアテックブランケット」
サイズ | 180×130cm |
収納サイズ | 16×42cm |
素材 | 表地:20Dポリエステル、中綿:ポリプロピレン |
重量 | 700g |

プリントやステッチがおしゃれ
評価:遠くからでも見つけやすいおしゃれな柄で、山と川を表したステッチのデザインも気に入っています。ボタンがついているので使いやすいし、保温性も十分です。
■【ナイロン・ポリエステル】Nicott「GO OUT USB ブランケット」
サイズ | 100×73cm |
素材 | 表地:ポリエステル、ヒーター部分:炭素繊維 |
重量 | 440g |

電源の無いキャンプ場でも使える
評価:モバイルバッテリーで給電できるので、コンセントがないキャンプ場でも使えて便利です。電源を入れるとカイロを貼っているような暖かさで、快適なブランケットです。
■【ナイロン・ポリエステル】CARESTAR「ホットハグブランケット」
サイズ | 120×80cm |
素材 | 表地:ナイロン、裏地:ポリエステル、中綿:ポリエステル |

ボア生地ですぐに暖かい
評価:体に巻けばすぐに暖かくなるので、寒い時期のキャンプにはいつも持って行きます。価格が安いので、家族の分のブランケットもまとめて購入しました。
■【ナイロン・ポリエステル】Rumpl「オリジナルパフィーブランケット」
サイズ | 132×190cm |
素材 | 30Dリップストップポリエステル |

最強のブランケットと聞いて
評価:最強のブランケットと聞いて、購入してみました。化繊の中綿ですが、ダウンと同じかそれ以上の保温性があり、驚きました。 他のキャンプ用ブランケットに比べて安い価格ではありませんが、その分品質の高い製品です。
■【ナイロン・ポリエステル】Oregonian Camper「ファイヤープルーフブランケット」
サイズ | 100×140cm |
素材 | ポリエステル |
重量 | 507g |

焚き火の火の粉が飛んでも穴が開かない
評価:さらっとした手触りが気持ちいいキャンプ用ブランケットで、焚き火の火の粉が飛んでも、問題ありません。ボタンがついていて、肩に羽織っても両手が使えて便利です。
キャンプ用ブランケットQ&A
- ダウン素材のブランケットで見かけるFPとは何の指標ですか?
- FPはフィルパワー(Fill Power)は、羽毛の膨らむ力を表す指標で、FPが高いほど空気を多く含み、保温性が高いと言われています。一般的に600~700FPが良質ダウン、700FP以上は高品質ダウンと言われています。補助的な防寒具として使うことの多いキャンプ用ブランケットは、これより低い数値でも問題なく使えることが多いです。
- フリース素材のブランケットを使うときの注意点はありますか?
- ポリエステルを原料としているので、火に弱く、小さな火の粉でもすぐに穴が開いてしまうので、焚き火などのそばで使わないようにしましょう。起毛繊維で表面が毛羽立っているため、一度引火すると、一瞬で火が広がる危険があるので、フリース生地のブランケットは特に注意しましょう。
キャンプ用おすすめブランケットまとめ

キャンプ用ブランケットには、ダウンやフリース、ウールやナイロンなど、様々な素材があります。暖かさや持ち運びやすさなど、重視するポイントを絞って選べば、使いやすいキャンプ用ブランケットに出会えるでしょう。

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旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。