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【エリア別】ペット可のおすすめキャンプ場を紹介!守るべき注意点も

【エリア別】ペット可のおすすめキャンプ場を紹介!守るべき注意点も

ペット可のキャンプ場をエリア別で紹介します。大事な家族のペットとキャンプできたらいいなと思う方も増えているのではないでしょうか。ペット可のキャンプ場も増えていますが、守るべき注意点もあります。ペット可のおすすめキャンプ場とあわせて注意点もまとめてみました。


ペットと一緒にキャンプしよう!

まずは、ペット可のキャンプ場を選ぶ必要があります。なぜなら、キャンプ場によってはペット同伴不可のところもあるためです。また、ペット可のキャンプ場であってもルールが定められているので、注意しなければいけないポイントもあります。

この記事では、ペット可のおすすめキャンプ場をエリア別で紹介し、注意点についても解説しています。ペットと一緒に安全で楽しいキャンプを過ごすために知っておくべきマナーなどについてチェックしていきましょう。

キャンプ場にペットを同伴する際の注意点

ペット可のキャンプ場で安全に過ごすための注意点について紹介します。いくらペット可のキャンプ場だからと言って、自由に過ごしていい訳ではありません。ペットと一緒にキャンプに行く前に知っておくべき注意点をチェックしていきます。

ペット同伴注意点①:リードやハーネスは必ず着用する

ペット可のキャンプ場では、リードやハーネスの着用がルールとして定められているところが多くあります。理由のひとつは、ペットの逃亡や迷子にならないためですが、放し飼いにしてしまうとトラブルになってしまう可能性があるためです。そして、リードでつないでおくためのやや長めのペグを準備しておくとよいでしょう。

犬はリードに慣れているのでさほど困ることはありませんが、猫を連れて行く場合は普段からハーネスに慣れさせておくことがおすすめです。また、万が一のことを考えて登録札やマイクロチップを入れておくことも必要だと言えます。

ペット同伴注意点②:ワクチン接種などの証明書を用意する

ペット同伴する場合、キャンプ場によってはワクチン証明書の提示を求められることもあります。これは、ペットを感染症から守るという意味もあるので、飼い主としての責任を果たす必要があるわけです。普段、室内で飼育しているだけなら問題なくても、野外に連れ出せば感染症のリスクが高まります。

さらに、ワクチンだけでなくノミやダニの対策も行っておきましょう。キャンプに連れて行く前にかかりつけの動物病院で相談をすることをおすすめします。

ペット同伴注意点③:吠え癖や噛み癖がないようにしつける

ペットに吠え癖や噛み癖がある場合は、キャンプに連れて行く前にしつけを行っておく必要があります。かわいいペットをつい甘やかしてしまう気持ちはわかりますが、キャンプに限らずトラブルを招く可能性が高くなるので普段からトレーニングを行っておきましょう。

キャンプ場によっては、吠え癖や噛み癖のあるペットは入場禁止としているところもあります。吠え癖は騒音問題となりますし、噛み癖は他人を傷つけてしまうことになれば大変なことになりますよね。ペットも周囲も安全に過ごすことができるように必ずしつけを徹底するようにしましょう。

ペット同伴注意点④:トイレの片づけは必ずする

キャンプにペットを連れて行く場合は、トイレグッズを必ず持参してください。野外だからと言って、自由にトイレをさせて放置することはマナー違反です。ペット用のトイレシートや防臭対策してあるビニール袋、猫用砂などは忘れずに準備しましょう。周囲と臭いのトラブルにならないように消臭スプレーなどもあると便利です。

万が一粗相をしてしまうことも考えて、ペット用のボディーシートもあると汚れをすぐに落とせます。ペットのトイレ始末は、最低限のマナーなので必ず守ることは必須です。

ペット同伴注意点⑤:ストレスを与えないように訓練しておく

ペットと過ごせるキャンプは、飼い主さんにとっては楽しい時間ですが、ペットにとっては環境が変わることがストレスになってしまうこともあります。特に、猫の場合は環境が変わることは大きなストレスとなるので注意が必要です。なるべくペットにストレスを与えないために、日ごろから外の環境に慣らしておくことをおすすめします。

犬の場合はドッグランなどで外の環境に慣らしておく、猫の場合はハーネスをつけて庭やベランダなどで過ごす時間を作ってみるとよいでしょう。ペットの性格によってもストレスの度合いが違うので、連れていけるかどうか慎重に確認してください。いくら、飼い主さんが連れて行きたくても無理な場合もあることは覚えておきましょう。

【関東】ペット可のおすすめキャンプ場・コテージ3選

関東エリアにあるペット可のおすすめキャンプ場を紹介します。ドッグラン付きのキャンプ場やコテージなど、ペットと快適に過ごすことができるキャンプ場がたくさんあるので参考にしてください。

①那須貸切ドックラン&キャンピング ワンコが主役!(栃木県):広々したドッグラン

栃木県にある「那須貸切ドックラン&キャンピング ワンコが主役!」は、名前の通りワンちゃんと過ごしたい方におすすめのキャンプ場です。広々としたドッグランは、高い柵で囲われているので安心して利用することができます。このドッグランは貸し切りもできるので、シャイなワンちゃんでも伸び伸び遊ばせることが可能です。

キャンプサイトだけでなくコテージもあり、サイトによって利用可能な動物の種類が異なることも特徴となっています。コテージはドッグラン付きなので、愛犬とプライベートな空間で楽しむことができるのでおすすめです。ペット可のキャンプ場ですが、さまざまなルールがしっかりと設けられているので、必ず事前に確認してから予約をしてください。

住所

栃木県那須塩原市上郷屋193-6

電話番号

080-5035-8516

利用可能なペット

犬、猫、鳥、ウサギ(サイトによって異なるので要確認)

ペット同伴のルール

・狂犬病予防接種済みであること ・子犬は、生後3か月以上でワクチンを2回以上接種 ・発情期の雌犬の利用は控える ※詳しくは公式サイトを確認

アクセス

電車:那須塩原駅から車で7分 車:東北自動車道 黒磯板室ICよりすぐ

公式サイト

那須貸切ドックラン&キャンピング ワンコが主役!公式サイト

②ミリーズラブ(群馬県):ワンちゃん専用のオートキャンプ場がある

群馬県にある「ミリーズラブ」は、ワンちゃんが喜ぶ施設をオーナーが1から作り上げた標高1080mにあるキャンプ場です。キャンプ場は通年営業なので、雪中キャンプも体験することができます。キャンプ場のサイトには、ワンちゃん専用のサイトもあるので気兼ねなく愛犬と過ごすことが可能です。

キャンプ場には、100坪のオートキャンプサイトと1棟限定のコテージがあります。コテージには、150坪の専用ドッグランが併設されていて、多頭飼いの方に嬉しいのは何頭でもOKなことです。ただし、トイレのしつけなどはきっちりできていることはマナーとして大事なことなのでルールをしっかり確認してください。

オートキャンプ場は、それぞれ柵があるのでワンちゃんと伸び伸び過ごすことができます。

住所

群馬県吾妻郡嬬恋村大前2092-65

電話番号

0120-113-521

利用可能なペット

犬、猫、小動物 ※詳細は要確認

ペット同伴のルール

・ワクチン接種は必須 ・トイレのしつけを必ず行う  ・ペットが激しい破損などを起こした際には弁償となることがある  ※詳細は公式サイトを確認

アクセス

車:碓氷軽井沢ICから約35Km

公式サイト

ミリーズラブ公式サイト

③THE DOG DEPT GARDEN RESORT-安房白浜-(千葉県):ドッグファーストがコンセプトのキャンプ場

千葉県にある「THE DOG DEPT GARDEN RESORT-安房白浜-」は、アパレルブランドの「DOG DEPT」がプロデュースした口コミ評価の高いおしゃれなキャンプ場です。ワンちゃんの洋服を手掛けるブランドなので、キャンプ場のコンセプトもドッグファーストという愛犬家にとって嬉しいサービスがたくさんあります。

キャンプサイトは、すべてのサイトに柵が設けられているためノーリードで遊ばせることが可能です。また、ビーチ沿いのキャンプ場なのでワンちゃんと海辺を散歩することもできます。ペットの安全を考えたウッドチップをサイトに利用していることや、ワンちゃん用の足洗いスペースがあるなど、嬉しいサービスが特徴です。

愛犬家のキャンパーなら一度は訪れてみたいと思うキャンプ場だと言えるでしょう。

住所

千葉県南房総市白浜町根本1456-11

電話番号

0470-29-3914

利用可能なペット

ペット同伴のルール

キャンプ場に確認してください

アクセス

車:館山道富浦ICより直進 約25分 電車:JR内房線館山駅東口→JRバス安房神戸経由安房白浜行き約25分

公式サイト

THE DOG DEPT GARDEN RESORT-安房白浜-公式サイト

【東海】ペット可のおすすめキャンプ場・コテージ3選

東海エリアのペット可おすすめキャンプ場を紹介します。東海エリアは海や山などの自然に恵まれた場所が多く、温暖な地域も多い特徴があります。東海エリアでペットとキャンプを楽しみたい方はチェックしてみましょう。

①モビリティーパーク(静岡県):アクティビティが充実

静岡県にある「モビリティーパーク」は、アクティビティが豊富なペット可のキャンプ場です。とにかく、アクティビティの豊富さが魅力で、カヌーやマウンテンバイク、ジャンボ滑り台などたくさんの遊びを体験できます。また、レンタルや設備なども充実しているので、初心者やファミリーにもおすすめです。

施設内には、ペット専用のコテージやタイニーハウス、ケビンなどがあり、タイニーハウスには専用のドッグランも併設されています。プライベートな利用ができるので、気兼ねなくワンちゃんとのびのび過ごせることが魅力です。

住所

静岡県伊豆の国市長者原1445-481

電話番号

0558-79-0213

利用可能なペット

犬、猫 ※その他のペットについては確認ください

ペット同伴のルール

・狂犬病と混合ワクチンの接種証明書を持参  ・ヒート時はオムツ着用  ・場内では必ずリード着用  ・トイレの後始末は必ず行う

アクセス

車:新東名長泉沼津ICより約40分

公式サイト

モビリティパーク公式サイト

②やまてらす-FIJIWARA OUTDOOR LIVING-(三重県):大型犬もOK

三重県にある「やまてらす」は、ワンちゃんとお出掛けしたい方の夢を叶えてくれるキャンプ場です。小型犬や中型犬の受け入れはあっても大型犬の受け入れはなかなか難しいのが現状です。しかし、ここは大型犬もOK。そのため、大型犬の飼い主さんにとっても嬉しいキャンプ場となっています。

ドッグラン付きのキャンプサイトがあり、芝生のサイトで柵が設けられています。このドッグランではノーリードで遊ばせることが可能です。また、宿泊者だけでなくデイキャンプを楽しむ方、ドッグランにワンちゃんを連れてくる方なども来るので多くのワンちゃんたちと交流できることも魅力となっています。

住所

三重県いなべ市藤原町鼎728番地2 いなべ市梅林公園内

電話番号

052-459-3325

利用可能なペット

犬のみ

ペット同伴のルール

・狂犬病予防接種と3種混合ワクチンの接種証明書を提示  ・ドッグランや柵で囲われたサイト以外ではリードを着用  ・ヒート中の犬や伝染病にかかっている犬の入場は禁止

アクセス

車:東海環状自動車道「大安」ICより約25分、名神高速道路「関ケ原」ICより約25分

公式サイト

やまてらす公式サイト

③志摩オートキャンプ場(三重県):広々としたペット同伴サイト

三重県にある「志摩オートキャンプ場」は、海辺の側にある自然豊かなキャンプ場です。個別サイトには、ペット同伴可のサイトが設けられているので、気兼ねなくペットとキャンプを楽しむことができます。ペットを同伴する場合は、必ず事前に連絡することがルールとなっているので、必ず連絡しましょう。

キャンプ場の設備も整っているので、初心者やファミリーにも安心して利用できます。自然の中でゆったりとペットとともに過ごしたいキャンパーさんにおすすめです。

住所

三重県志摩市志摩町越賀2279

電話番号

0599-85-6500

利用可能なペット

犬 ※その他のペットに関しては確認ください

ペット同伴のルール

・狂犬病予防ワクチン接種済みであること  ・伝染病にかかっている場合は入場禁止  ・迷惑吠えや噛み癖があるペットは禁止  ・必ずリードを着用  ・場内での散歩は禁止  ・トイレの始末は必ず行う

アクセス

車:伊勢西ICからは約60分

公式サイト

志摩オートキャンプ場公式サイト

【関西】ペット可のおすすめキャンプ場・コテージ3選

関西エリアにあるペット可おすすめのキャンプ場を紹介します。都会にある便利なキャンプ場から、アクセス良好な自然いっぱいのキャンプ場などさまざまです。バラエティに富んだ、関西エリアでペットと泊まれるキャンプ場をチェックしていきましょう。

①ワンともキャンプ場(兵庫県):ワンちゃん同伴のみ利用可能

兵庫県にある「ワンともキャンプ場」は、ワンちゃん連れのキャンパーさん専用キャンプ場です。そのため、どのキャンパーさんもワンちゃん連れなので気兼ねなく過ごすことができます。キャンプサイトには、人工芝を敷いているためワンちゃんも安心して遊ぶことが可能です。

また、1サイト5頭まで利用可能であるため、多頭飼いのキャンパーさんにとっても魅力となります。キャンプ場では、天候が良ければ美しい星空を仰ぐこともできます。さらに、目の前には美人の湯「うずしお温泉」もあるので、ぜひ化粧水のようなお湯に浸かってキャンプ疲れを癒してください。

住所

兵庫県南あわじ市伊加利1187-1

電話番号

080-9283-2066

利用可能なペット

ペット同伴のルール

キャンプ場にお問い合わせください

アクセス

車:西淡三原インターチェンジより車で約15分、淡路島南インターチェンジより車で約10分

公式サイト

ワンともキャンプ場

②ペットと泊まれる宿 福籠(和歌山県):猫も泊まれるロッジ

和歌山県にある「ペットと泊まれる宿 福籠」は、本州最南端の串本町潮岬に位置する施設です。温暖で過ごしやすい気候が魅力で、ビーチアクティビティなどを楽しむことができます。犬と泊まれるキャンプ場は増えていますが、猫も受け入れてくれるところはまだまだ少ないのが現状です。

福龍では、犬だけでなく猫も宿泊できるので、愛猫とアウトドアを過ごしたい方にとっても魅力があります。ロッジ滞在の場合は、バーベキューも楽しめます。ペットと一緒の移動は荷物が増えがちですが、レンタルも可能なので食材だけ用意するだけでOK。のびのびと便利なロッジでペットと過ごしたい方におすすめです。

住所

和歌山県東牟婁郡串本町潮岬826-1

電話番号

090-1962-2960

利用可能なペット

犬(大型犬もOK)、猫 ※その他のペットについては確認ください

ペット同伴のルール

・ロッジの宿泊者のみペット可  ・施設内ではリード着用  ・無駄吠えや噛み癖のあるペットは入場禁止  ・しつけ、爪切りなどペットのケアをしているペットのみ可

アクセス

電車:串本駅から車で約10分 車:すさみ南IC、那智勝浦新宮道路最終出口より約30分

公式サイト

福籠公式サイト

③RECAMPりんくう(大阪府):1サイト3匹まで利用可能

大阪にある「RECAMPりんくう」は、大阪市内から車で約50分の好アクセスが魅力です。キャンプサイトに、ペット同伴サイトもオープンし、1サイト3匹までのペット同伴が可能となっています。公園内には、アスレチックや温泉などもあるのでキャンプ以外の楽しみもあることが特徴です。

また、徒歩1分の場所には、ショッピングモールもあるので忘れ物があっても安心です。中心部からアクセス便利なキャンプ場なので、ペットの移動も負担にならずに済みます。

住所

大阪府泉南市りんくう南浜3番201 SENNAN LONG PARK内RECAMP りんくう

利用可能なペット

犬(25キロまで)

ペット同伴のルール

・狂犬病の予防接種済み  ・噛み癖や吠え癖などがなくしつけされている  ・トイレの始末は必ず行う  ・サイトにリードフックを設置する

アクセス

電車:南海樽井駅より徒歩10分 車:阪神高速「泉佐野南IC」より泉佐野りんくうタウン方面へ約5㎞ 阪和自動車道「泉南IC」を出て右折し、関西国際空港方面は約5㎞

公式サイト

RECAMPりんくう公式サイト

【九州】ペット可のおすすめキャンプ場3選

九州エリアにあるペット可のおすすめキャンプ場を紹介します。さまざまな特徴がある九州エリアにもペットと泊まれるキャンプ場があるので、気になる方はぜひ参考にしてください。

①唐泊VILLAGE(福岡県):サウナや無料バーがある

福岡県にある「唐泊VILLAGE」は、徒歩約30秒で美しいビーチがあるのどかでユニークなキャンプ場です。初心者に嬉しい手ぶらプランもあり、自分で好きなギアを持ち込むフリーサイト、貸切プランもあります。

どちらも、ペット同伴可能なので一緒に過ごすことができ、ドッグランで遊ばせることもできます。また、フィンランドサウナやTipiバーなどユニークな施設もあることが特徴です。どちらも無料で利用できる上に、さまざまなゲストと交流することは大きな魅力だと言えます。

ワンランク上のアウトドアをペットと一緒に楽しみましょう。

住所

福岡県福岡市西区宮浦273−1受付 唐泊漁協ストアー

電話番号

090-1586-8191

利用可能なペット

犬 ※詳細は確認ください

ペット同伴のルール

・リードとゲージを必ず持参  ・一年以内の狂犬病予防接種、混合ワクチンの接種証明書を提示  ・皮膚病や伝染病がないペット  ・トイレの始末は必ず行う

アクセス

車:福岡天神から車で約40分 駐車場からトゥクトゥクで移動

公式サイト

唐泊VILLAGE公式サイト

②うめキャンプ村・そらのほとり(大分県):山に囲まれた自然が魅力

大分県にある「うめキャンプ村・そらのほとり」は、自然の中でペットとキャンプを楽しみたい方におすすめです。静かで自然が溢れるキャンプ場は、ペットにとっても最適な環境となるでしょう。ペットと泊まれるサイトとケビンは区分けされているので安心です。

キャンプ場では焚き火もできるので、大自然を満喫しながらキャンプらしい時間を実感できます。山に囲まれた自然の中でアウトドアをペットと楽しみたい方におすすめの九州のキャンプ場です。

住所

大分県佐伯市宇目南田原2513-3うめキャンプ村

電話番号

0972-54-3088

利用可能なペット

犬 ※その他のペットについては確認ください

ペット同伴のルール

・場内ではリードの着用  ・ペット可の施設以外はペットの入場は禁止

アクセス

電車:JR豊肥線 「みえ駅」からタクシーで約25分、JR日豊線「延岡駅」からタクシーで約36分 車:東九州自動車道路「北川はゆま」ICから車で約23分。 東九州自動車道路「米良」ICから車で約60分。

公式サイト

うめキャンプ村・そらのほとり公式サイト

③吉原ごんべえ村(熊本県):森のサウナもある眺めが最高のキャンプ場

熊本県にある「吉原ごんべえ村」は、田舎の風景を満喫できる素晴らしいシチュエーションが魅力です。キャンプサイトには、ユニークな試みのビニールハウスを利用したドームテントもあります。その他、バンガローやミニログなどもあるので、テント泊が心配な飼い主さんでも安心です。

標高が高いキャンプ場なので夏は涼しく過ごしやすいですが、冬は冷え込みます。天気も変わりやすいので、ペットの準備も整えていくことがおすすめです。

住所

熊本県阿蘇郡南小国町大字満願寺5113

電話番号

0967-44-0275

利用可能なペット

犬 ※その他のペットについては確認ください

ペット同伴のルール

・散歩の際はリードを着用  ・バンガロー室内へのペットは禁止  ・トイレの始末は必ず行う

アクセス

車:熊本ICから約1時間30分、日田インター、玖珠インターから約1時間

公式サイト

吉原ごんべえ村公式サイト
外出するときペットを預かってもらうことはできますか?

キャンプ場にもよりますが、基本的にペットを残して出かけることはルール違反となるケースがほとんどです。ペットを預かるサービスをやっているところもほとんどありません。必ず、誰かがペットと一緒にいることがマナーです。

ペットを連れてキャンプに行きたいけど、不安もある方は多いのではないでしょうか。万が一、キャンプ場で何かあったら、持って来ればよかったなど現地でのトラブルも考えられます。キャンプ場にペットを連れて行く前に知っておきたいよくある質問を紹介します。

ルールを守って大好きなペットと安全なキャンプを!

ペット可のおすすめキャンプ場を紹介しました。キャンプの度にペットをお留守番させるのは、どこか不安ですっきりしないものです。ペットと一緒に泊まれるキャンプ場なら、安心できますよね。ペットを受け入れるキャンプ場やコテージも増えているので、今後も期待できそうです。

ただし、ペットは動物であり命あるものだということを忘れてはいけません。もちろん、キャンプなどの外出に適しているペットもいますが、そうでないペットもいます。ストレスを与えてしまうことで病気を引き起こすリスクがあることはしっかりと理解しておきましょう。

人間の目線で見ず、不安があればかかりつけの医師に相談してみるのもおすすめです。リスクや注意点を理解して、安全なキャンプをペットと楽しみましょう。

犬と車中泊するためのテクニックは?気を付けたい注意点についても!

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この記事のライター

旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。

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