ビーコンは雪山登山の必需品!使い方やおすすめアイテム紹介!

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雪山登山には欠かせないビーコンについて解説します。ビーコンは様々な商品が販売されているので、おすすめ商品8選を口コミも合わせてわかりやすく紹介します。商品の値段や選び方のポイントなども説明しますので、登山アイテムを購入する時の参考にしてみてください。

ビーコンは雪山登山の必需品!使い方やおすすめアイテム紹介!

目次

  1. 雪山登山に欠かせないビーコンを紹介!
  2. 雪山登山で活躍するビーコンの選び方
  3. 雪山登山におすすめのビーコン
  4. 雪山登山でのビーコンの使い方
  5. ビーコンは雪山登山で大活躍!

雪山登山に欠かせないビーコンを紹介!

雪山登山は一面を覆う雪景色を楽しめる一方で、雪崩や遭難の危険性が高い登山です。雪山登山には、少しでも危険を回避するために最低限必要なアイテムがあります。

雪山登山の三種の神器とも呼ばれており、「ビーコン」「スノーショベル」「プローブ」の3つのアイテムが必須装備とされています。

中でもビーコンは、雪崩で自分や同行者が埋没してしまった時などに使う、人を探す為の装置です。登山時にビーコンを持っているだけでも、雪崩からの生還率が大幅に上がります。

雪山登山で活躍するビーコンの選び方

選び方①種類

ビーコンは、アナログ式とデジタル式の2種類です。アナログ式はアンテナが1本内蔵されおり、受信感度はデジタル式よりも高いものが多いです。

アナログ式ビーコンは広範囲で受信できますが、距離が近い方の電波を強く受信する特性があるため使い方が少し難しいです。

デジタル式のビーコンは、アンテナが3本まで複数内蔵できます。範囲内で受信した複数の電波を元に、位置を計算して特定してくれるため初心者でも使いやすいモデルが多いです。

選び方②探知性能

登山用ビーコンは、アンテナの数が多いほど探知性能が高いと言われています。デジタル式なら、出来ればアンテナが3本のビーコンがおすすめです。

探知性能は、雪崩からの生還率などに大きく関わる機能です。登山時にビーコンを選ぶ際の重要視するべきポイントです。

選び方③レンタル

ビーコンは登山時には必ず必要ですが、決して安価なアイテムではありません。そのため頻繁に登山をしない方からすると購入を躊躇してしまいがちです。利用頻度の少ない方は、ビーコンのレンタルがおすすめ。

レンタルだと購入するよりもコストを抑えることができ、気軽に登山を楽しむことができます。頻繁に登山をする方だと、割高になってしまうので注意が必要です。自分の使用回数や商品の値段などを考えて、よりベストな方を選びましょう。

雪山登山におすすめのビーコン

MAMUUT AVALANCHE BEACON Barryvox

出典: 楽天市場
MAMMUT
AVALANCHE BEACON Barryvox
45,540円 (税込)

一番人気の高いビーコンで、多くの登山家やガイドから支持されています。マムートのビーコンの中でもBarryvoxは、永く愛され続けている定番のモデルです。

使い易さを追求して作られていることから、登山初心者も簡単に操作ができます。マーキング機能もあり、最大帯域も70mと広範囲で確実に埋没者を捜索できます。値段は少し高額ですが、性能は確かです。

アンテナ数 3本
バッテリー アルカリ単4電池 3本
バッテリー寿命 送信300時間 受信1時間
最大帯域 70m
30代/男性
30代/男性

持っていると安心できる

評価:

とにかく高性能なので確実に埋没者の捜索ができます。使い方に慣れるまで練習が必要ですが、操作法は難しくはないのでおすすめです。登山には遭難などの危険は付き物ですが、これを持っているといざという時でも安心です。

Ortvox ZOOM+ Avalanche Transceiver

出典: 楽天市場
Ortovox
ZOOM+Avalanche Transceiver
39,600円 (税込)

コスパ最強のビーコンで人気があります。機能や操作法がシンプルで、登山初心者でも簡単に操作ができます。基本的に必要な機能は備わっているので安心して使えます。送受信モードの自動切換え機能があります。

アンテナ数 3本
バッテリー アルカリ単3電池 1本
バッテリー寿命 送信250時間 受信15時間
最大帯域 40m
20代/男性
20代/男性

コスパ重視

評価:

以前はレンタルをしていましたが、このビーコンはお値段がそこまで高くないので購入することにしました。アンテナが3本で、バッテリーも十分持つのでとても満足しています。コスパを重視したい方におすすめです。

ARVA アバランチビーコン EVO5

出典: 楽天市場
ARVA
アバランチビーコン EVO5
40,700円 (税込)

アルバはフランスの有名なメーカーで、数多くのビーコンが販売されています。値段は抑えながらアンテナが3本内蔵と高性能で、軽量なビーコンなので幅広い層の登山家から人気があります。

フランス製のビーコンですが、日本語を含む5か国語のマニュアル付きで購入後も安心して使えます。操作法が単純で扱いやすいビーコンです。

アンテナ数 3本
バッテリー アルカリ単3電池 1本
バッテリー寿命 送信200時間
最大帯域 50m
50代/男性
50代/男性

大満足です

評価:

一度レンタルでアルバのビーコンを使ったことがあったので、こちらを購入しました。スマホなどの他の電波と干渉しないような機能があり、使い方も簡単ですのでおすすめです。

BCA TRACKER 3

出典: 楽天市場
BCA
TRACKER 3
43,560円 (税込)

アンテナが2本と性能は他に劣りますが、バッテリーの持ちがよく軽量で扱いやすいビーコンです。値段も安いため手に取りやすいです。

アンテナ数 2本
バッテリー アルカリ単4電池 3本
バッテリー寿命 送信250時間 受信50時間
40代/女性
40代/女性

軽量で持ちやすい

評価:

友人も同じものを持っていたので購入しました。使い方が簡単で軽いところが気に入っています。

PIEPS マイクロBT

出典: 楽天市場
PIEPS
マイクロBT
42,900円 (税込)

ピープスの中で最も軽量モデルのビーコンです。アンテナは3本と高性能で、バッテリー寿命も200時間のため安心して使えます。Bluetoothを使用したワイヤレス管理ができ、送受信モードが自動切換えされます。

アンテナ数 3本
バッテリー アルカリ単3電池 1本
バッテリー寿命 送信200時間
最大帯域 50m
30代/男性
30代/男性

とても軽い

評価:

初めての雪山登山の時に、レンタル品で使って気に入ったので後日購入しました。piepsの最軽量モデルなのでとにかく軽いです。アンテナも3本内蔵されているし、操作法も簡単なので登山初心者の方でも安心して使えます。

Black Diamond Guide BT

出典: 楽天市場
Black Diamond
Guide BT
52,250円 (税込)

アンテナ3本の高性能ビーコンです。Bluetoothを使い、スマートフォンで各種設定やソフトウェアの更新ができとても便利です。グローブを取らずに、スイッチの操作ができるのもおすすめポイントです。

アンテナ数 3本
バッテリー アルカリ単4電池 3本
バッテリー寿命 送信200時間
最大帯域 60m
20代/男性
20代/男性

携帯で設定ができます

評価:

捜索範囲が60mまで可能でバッテリーも問題なく使えて満足しています。Bluetoothで自分のスマホとつなげるので操作がしやすいです。ソフトウェアのアップデートができるのもとても便利です。

ARVA アバランチビーコンNEO+

出典: 楽天市場
ARVA
アバランチビーコンNEO+
46,500円 (税込)

アルバの数あるビーコンの中でもトップクラスの性能を誇ります。最大帯域が70mの超広範囲で捜索ができるので、より登山での安全性を重視する方におすすめです。

アンテナ数 3本
バッテリー アルカリ単3電池 3本
バッテリー寿命 送信250時間 受信40時間
最大帯域 70m
50代/男性
50代/男性

高性能で満点

評価:

ずっとアルバを使っていたので、より高性能なこのモデルに買い換えました。登山で使うことがない方が良いですが、いざという時に備えています。操作は簡単ですが、使いこなすまでに練習が必要だと思います。

PIEPS DPSツアー

出典: 楽天市場
PIEPS
DPSツアー PP0781
41,360円 (税込)

少し前のモデルですが、性能と値段のバランスが取れたビーコンです。操作も簡単で幅広い登山家が使用できます。

アンテナ数 3本
バッテリー アルカリ単4電池 3本
バッテリー寿命 送信200時間
最大帯域 50m
40代/男性
40代/男性

値段を優先

評価:

少し前のモデルでしたが、最新モデルと比べてお値段が安かったので購入しました。Bluetooth機能などはありませんが、不自由なく登山で使えるので満足しています。

雪山登山でのビーコンの使い方

ビーコンは、捜索時に必ず電源がオンになっていなければいけません。バッテリー残量を気にしてオンオフを繰り返すと、オフのまま忘れてしまう可能性があるので注意が必要です。

登山を開始する時には同行者のすべてのビーコンが正常に作動するか、ビーコンのバッテリーが50%以上あるかを必ず確認しましょう。携帯電話とビーコンは電波が混線しないように離して持つ方が良いです。

使い方①自分の居場所を知らせる

もし雪山登山で雪崩に巻き込まれてしまった時は、積雪の表面に留まれるようにもがいたり木につかまるなど落ち着いて行動しましょう。そして、雪崩が収まってからビーコンが発信モードになっているか、確認してください。

可能であれば、声やホイッスルで地上の仲間に自分の居場所を知らせましょう。このとき十分な呼吸環境が確保できていなければ、できるだけリラックスし呼吸を整えて救助を待ちましょう。

使い方②雪崩に遭った埋没者を特定する

雪山登山で同行者が雪崩に巻き込まれてしまった場合、できるだけ最後に見た場所を覚えておくことが大事です。その場所に何か目印を置き救助を開始します。まずビーコンを受信モードに切り替えます。

複数人で捜索ができる場合は、雪崩の再発に備えて一人を見張り役に置きましょう。ビーコンで大体の場所がわかったら、プローブと言うアルミ製のパイプで埋没者を特定します。特定した周辺をスノーショベルなどで掘って埋没者を救助します。

ビーコンは雪山登山で大活躍!

雪山登山には欠かせないアイテムのビーコンを紹介しました。冬の登山は素晴らしい雪景色や、まっさらな新雪の上を歩く感触など非日常的な体験ができる登山です。

雪崩などの危険も伴いますが、しっかりとした知識や装備を備えることで少しでも危険を回避できます。ビーコンは登山には必須の装備ですので、購入が難しい方はレンタルをするなどして必ず持参しましょう。

登山は誰にでも気軽に楽しめるアウトドアです。それ故にあまり登山の知識がない人も多く、危険な事故に繋がることも多々あります。正しい知識を持ち、必要最低限の装備は揃えて安全に登山を楽しみましょう。

くうちゃん

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