ピッケルの使い方を徹底リサーチ!持ち方や種類もチェック!

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ピッケルの使い方や役割、それぞれの種類について徹底的にリサーチしました。ピッケルはどのようなときに使うのかを紹介します!ピッケルの使い方や持ち方、それぞれの種類もチェックしてください。夏山や雪山登山でのピッケルの使い方を、しっかり身に着けましょう。

ピッケルの使い方を徹底リサーチ!持ち方や種類もチェック!

目次

  1. ピッケルの使い方を詳しく解説!
  2. ピッケルとは?
  3. ピッケルの使い方
  4. ピッケルのおすすめ商品紹介
  5. ピッケルの正しい使い方まとめ

ピッケルの使い方を詳しく解説!

ピッケルと登山道具

ピッケルは、雪山登山に必須のアイテムです。低山であればストックで進むこともできますが、滑落に備えてピッケルを用意しておくことをおすすめします。

この記事では、そんなピッケルの使い方や役割を紹介します!目的に合わせて、ピッケルを使いこなせるようになりましょう。おすすめのピッケルの種類も紹介するので、参考にしてください。

ピッケルとは?

ピッケルの役割

まずは、ピッケルの役割を把握しましょう。ピッケルを主に雪山で使用します。そのため、夏山でも標高が高いところを目指す場合は用意してください。

ピッケルを使うことで、歩きにくく滑りやすい雪山で、バランスが取りやすくなります。斜面が急な場所で、突き刺して進むことができるので重要です。

種類①一般縦走用

大きく分けて、ピッケルには3つの使い方があります。それぞれに適した種類があるので、使い方と合わせて確認しましょう。

まず、オールラウンダーな「一般縦走用」という種類があります。こちらは、夏山や雪山で杖としての使い方がおすすめです。シャフト部分が一直線上になっているのが特徴で、初心者も使い方に迷わない構造になっています。

特に平坦な道が多い場所で杖としての使い方が代表的なので、最初はこのタイプから始めましょう。

種類②ミックスルート用

ピッケルの使い方として、雪道だけでなく、岩にも使うものがあります。そのタイプは「ミックスルート用」と呼ばれるものです。

縦走用と比較すると、シャフト部分が少し短くなっています。また、ヘッドも下方向に角度が付いており、急勾配での使い方がポイントです。氷などに突き刺す使い方もできるので、うまく使えるように練習してみましょう。

種類③アイスクライミング用

さらに過酷な雪山登山を行う場合は、「アイスクライミング用」のピッケルを用意してください。こちらは、先程の2種類とは使い方が異なります。

アイスクライミング用のピッケルは、氷に突き刺して、体の重さを支えてもらう使い方です。シャフトがカーブしており、ヘッドも下向きになっているという違いがあります。氷壁に突き刺しやすい形状なので、しっかりと自分にあったものを選びましょう。

ピッケルの使い方

ピッケルの正しい持ち方

ピッケルの使い方の中で、まずは持ち方を確認しましょう。ピッケルは、ヘッド、シャフト、ピック、ブレード、カラビナホール、スパイクという部位に分かれています。

歩く時は、ピッケルの上全体であるヘッドを持ちます。そのときブレードは前、ピックを後ろにして、ヘッドを手全体で包むように握ってください。中指か人差し指は、シャフトに添えましょう。

また、ピッケルの使い方に慣れてきたら、登りの際はピックを前にして、下るときは後ろを持つようにしてください。

ピッケルの使い方

夏山や冬山など、状況によってピッケルの使い方は変わってきます。夏山であれば、杖としての使い方がメインです。冬山であれば、岩や氷壁などに突き刺す使い方も必要です。

平坦な道であれば杖のように、傾斜がきつくなってくると、自分のバランスの保持を意識してください。また、体に近いところで突きましょう。

登りのときの使い方は、体の一歩先ぐらいの位置に突きましょう。離れすぎると力が入れにくく、バランスも崩れやすいです。また、下りのときは体の横に突いてください。

このような使い方をすると同時に、ピッケルの長さも確認しましょう。短すぎると雪山には突き刺さりにくく、長すぎると緩い斜面では使いにくくなります。

実際に夏山や雪山登山を行う前に、平地で使い方の練習をすることが大切です。斜面で使うのは少しコツが必要なので、慣れるまで繰り返し試しましょう。

ピッケルバンドは装着は必要?

使い方の中で、ピッケルバンドもしっかりと確認してください。ピッケルバンドは基本的に装着が必要で、外して使わないようにしましょう。

その理由は、ピッケルバンドを付けていないときに落としてしまうと、そのまま山の斜面を滑り落ちて行くからです。ピッケルを失うだけでなく、後続の人にぶつかる危険性があるため危険です。

ただし、状況によってはピッケルバンドを装着しないほうが良い場合もあります。たとえば、斜面を滑落した際に、ピッケルバンドが手から離れないと怪我に繋がることもあります。

それでもピッケルがあれば、滑落するスピードを緩めることもできます。こういった理由から、基本的にはピッケルバンドは装着するのがおすすめです。

ピッケルのおすすめ商品紹介

ブラックダイヤモンド レイブンウィズグリップ

出典: 楽天市場
BLACK DIAMOND
レイブンウィズグリップ
12,540円 (税込)
楽天市場で詳細を見る
初心者におすすめなベーシックタイプ

ブラックダイヤモンドのレイブンは、初心者におすすめの種類です。夏山も雪山にも対応しており、非常にオーソドックスな初めての1本に最適!シャフトも握りやすい台形断面になっており、手も疲れません。

サイズ 55cm
重量 452g
女性
女性

軽量感があって使いやすい

評価:

ピッケルは重いイメージがありましたが、これはスチール製で軽くて強度もあるので気に入りました。軽さと強度を両立しているので、安心して使えます。

ペツル グレイシャー

出典: 楽天市場
PETZL
グレイシャー
10,800円 (税込)
楽天市場で詳細を見る
グリップ性が良い

スチール製のアイスピックで、固い雪や氷にも対応しています。アルマイト処理がされており、耐食性もあるので、長く使用できます。先端を3mmまで補足したのこぎり歯状のピックになっており、雪山の強い味方となるでしょう。

サイズ 60cm
重量 350g
男性
男性

強度がしっかりあって安心

評価:

シャフトが握りやすくなる加工となっており、雪山でも使い方に困りません。ピッケルとしての強度もしっかりとあり、必ず持っていくようにしています。

ペツル サミットエボ

出典: 楽天市場
PETZL
サミットエボ
20,350円 (税込)
楽天市場で詳細を見る
急斜面の雪山におすすめ

こちらは雪山登山に慣れた人におすすめのピッケルです。使い方は急斜面の雪山にピッケルを突き刺す形になります。シャフトがしっかりとカーブしており、バランスよく使えます。本格的な雪山登山をするなら、こういったタイプのピッケルがベストです。

サイズ 52cm
重量 400g
男性
男性

ストレートタイプとの使い分けに買いました

評価:

ストレートタイプとはまた使い方が異なり、傾斜のある雪山に最適です。ヘッドはスチール製になっており、しっかりと雪や氷に突き刺さります。

ピッケルの正しい使い方まとめ

氷壁に刺さるピッケル
Gipfelsturm69

ピッケルの正しい使い方や、種類について紹介しました。ピッケルは夏山でも使用することがあるアイテムです。普段から練習しておくことで、登山のときに上手に使えます。

重さや形状などが異なるので、低山や標高の高い山など、しっかりと種類を選んで使い分けましょう。持ち方や握り方が自分に合ったものを選んでください。しっかりとした装備をゲットして、雪山登山にチャレンジしましょう!

浅倉恭介

この記事のライター

浅倉恭介

山の中で家を改装して開拓中。そんな経験を活かした記事を発信していきます。

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