メスティンを使った炊飯ポイントまとめ!1合・2合炊きの手順は?

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メスティンを使った炊飯のポイントをまとめました。メスティンを使った炊飯が人気の理由はどのような点にあるのか?についても紹介!メスティンで炊飯する際の下準備から手順、おすすめのレシピまで解説していくので、参考にしてください。

メスティンを使った炊飯ポイントまとめ!1合・2合炊きの手順は?

目次

  1. メスティンを使った炊飯の手順やレシピを紹介!
  2. メスティンが人気の理由
  3. メスティンで炊飯する前の下準備
  4. メスティンの炊飯手順とポイント
  5. メスティンを炊飯で焦がしてしまった時の対処法
  6. メスティンを使ったおすすめレシピ
  7. メスティンを使った炊飯でおいしい食事を楽しもう!

メスティンを使った炊飯の手順やレシピを紹介!

メスティンで炊飯中の様子

便利なキャンプ用品として人気の「メスティン」を知っていますか?メスティンはキャンプや登山のときに便利なキャンプギアの1つ。ご飯はもちろん、その他の調理にも使えるグッズなのです。

メスティンを使った炊飯の手順やレシピをチェックして、アウトドアをさらに楽しみましょう。合わせてこのアイテムが人気な理由を6つに分けて紹介するので、自分の目的や人気の理由に注目です。手軽に利用できる道具としてキャンプギアに加えてみましょう。

メスティンが人気の理由

メスティンが人気の理由①調理法が豊富

メスティンでたくさん炊いたお米

メスティンが人気の理由を解説します。メスティンは1つの道具で調理法が豊富です。キャンプの時に少しでも荷物を減らしたい人にとって便利といえるでしょう。

ご飯を炊くだけでなく、お湯を沸かして鍋代わりに使用するのも人気です。ラーメンやパスタなども茹でることができるので、アウトドアで洋風な食事を堪能するのもおすすめといえます。

メスティンが人気の理由②コンパクト

メスティンとビジネスツール

コンパクトなサイズも魅力の1つといえます。ザックの容量は限られているので出来る限りコンパクトなものが求められます。そういったときにメスティンはコンパクトなので、スペースを取りません。

もちろんサイズの大きいタイプも販売されており、食事を多めに取りたい場合はそちらを選ぶのもおすすめです。キャンプの目的や状況に合わせて、2種類ほどのメスティンを購入しておくと便利でしょう。

メスティンが人気の理由③様々なオプション

メスティンにスタッキングしたツール

様々なオプションが存在するので幅広い調理法に使用できます。焦げにくいテフロン加工の物や網がセットになっている商品も販売されています。

メッシュトレイなどを利用すれば、ちょっとした蒸し料理も可能です。また、熱燗を作るなど寒い季節に身体を温めるような調理法も。使い方の幅を後から広げることができるオプションが豊富なのも魅力といえるでしょう。

価格もダイソーで販売されている500円タイプから選べます。どんなものなのか試したい場合はダイソーのものを。また、アルコールバーナーなどを用意すると調理のやりやすさがアップします。

1合炊きにおすすめのメスティン

出典: 楽天市場
CampersCollection
CampersCollection(キャンパーズコレクション) メスティン SL MESS-1
1,998円 (税込)
楽天市場で詳細を見る
1合炊きにベストなサイズ

シンプルな万能タイプのメスティンです。1合炊きに丁度いいサイズとなっており、持ち手も付いています。この商品の持ち手は曲げて収納することができるのでスペースを取らないのが魅力といえるでしょう。

ダイソーなどの安価なタイプを試したあとに、より良いものを求める人におすすめの商品です。アルコールバーナーなどと合わせて購入しておくと便利です。

サイズ 17×9.5×6cm
重量 0.16kg
30代男性
30代男性

初めてのメスティンにおすすめ

評価:

価格も安く万能なメスティンです。キャンプギアの1つとして持っておくと便利でしょう。取っ手が付いているのでやけどの心配が無い点も魅力です。

メスティンで炊飯する前の下準備

メスティンで炊飯する前の下準備①バリ取り

キャンプをしている風景

メスティンを使う上で重要なポイントがあります。メスティンを購入したら最初は「バリ取り」を行いましょう。

ダイソーのものを含め、多くのメスティンがアルミを切りっぱなしのままになっており、バリ取りを行わないと怪我をする恐れがありますので、ルーターという工具かヤスリを使って綺麗にしておくと良いでしょう。

安価なダイソーのものでも使う前にお手入れしておけば安全に長持ちさせられます。ダイソーなら500円で買えるので、バリ取りの練習と思って購入するのもおすすめです。

メスティンで炊飯する前の下準備②シーズニング

鍋でお湯を沸かしている
orangeobject

バリ取りを行ったら、続いて「シーズニング」を行いましょう。実際に使用する前の慣らしのことをシーズニングと呼んでおり、お鍋やフライパンを熱や油で慣らすのと同じです。

シーズニングが行うことで、焦げ付き防止や金属のニオイを防ぐことができます。特にお米などを炊く場合に焦げ付いて剥がれにくいと面倒です。シーズニングを行っておけば焦げ付きにくくなるのでおすすめといえるでしょう。

メスティンとそれが入るサイズのお鍋、ボウル、お米、水、コンロを用意しましょう。容器を洗って、それが浸かるぐらいのお米の研ぎ汁に入れます。その状態で沸騰させて20分ほど漬けて火を止めます。

熱が冷めるまで待ったら、メスティンを取り出して水洗い。洗う時は洗剤は使わないのが重要です。シーズニングは容器に膜を作るのが目的なので、水洗いしたら乾燥させて完了。これだけで焦げ付きにくい状態になります。

メスティンの炊飯手順とポイント

1合炊きの手順

飯盒でお米を炊いている
Kentaro Ohno

【材料】

  • お米 1合または2合
  • お水 200mlほど
  • 固形燃料orアルコールストーブorガスコンロ
  • ※シングルバーナーでも可

【手順】

  1. お米と水の比率が1:1.3になるように入れましょう。
  2. 蒸気が出たらフタをあけて中身をかき混ぜます。もう1度フタをしたら浮かないようにするために上に石を乗せておきましょう。最初は「パチパチ」という音で次第に「ジジジ」という音に変わってくるので変化に注目しておきます。
  3. 15分から20分ほどで火を止めて、アルミホイルなどに包んで10分程度蒸らします。しっかりとフタを固定できる場合は逆さまにするとより蒸らしがうまくいくのでおすすめです。

メスティンの炊飯ポイント①お米にしっかり吸水させる

こぼれおちるお米
emrank

炊飯を行う上で、お米に水を吸収させると炊きあがりがふっくらとします。夏場の炊飯では30分、冬場では1時間から2時間ほど水に漬けましょう。特に2合炊きする場合はしっかりと水を吸収させましょう。

先に小さなペットボトルにお米を入れて水に浸しておくと、炊飯の準備を時短することもできます。季節ごとの炊飯の下準備になれると、より美味しい炊きあがりになってきます。

メスティンの炊飯ポイント②水の量に気をつける

飯盒の準備中
masahiko

炊飯を行う際、メスティンの内側の「グロメット」という取っ手を繋げている留め具のような部分を参考にして水を入れましょう。グロメットが隠れるぐらい水を入れると柔らかめに仕上がるので、参考にしてください。

水の量は1合の場合は約200ccで、2合は約400ccとなります。ダイソーやキャンプ用品店で販売されている固形燃料を使って炊飯する場合、2合のときは2つ使うのもおすすめです。

2合の場合は固形燃料を複数使う場合もありますが、アルコールバーナーやガスコンロがあると調理しやすいです。

メスティンの炊飯ポイント③炊飯時間

キャンプの焚火

炊き上げる炊飯時間に注意しましょう。炊飯時間は通常であれば15分ほどです。もし、2000m級の高山で行う場合は20分程度が炊飯時間となります。

少し焦げ臭いと感じる程度の炊飯時間にすると、おこげが付いた仕上がりになります。時計やスマホなどでタイマーを設定して炊飯を行うと失敗しにくくなるのです。

固形燃料を使う方法だけでなく、アルコールストーブ (バーナー)だと火力が安定します。アルコールストーブはコーヒーを飲むためのお湯を沸かすなど、使いみちが豊富です。固形燃料とは別にアルコールストーブを用意しておくと便利と言えるでしょう。

メスティンの炊飯ポイント④蒸らしが重要

炊飯で炊きあがるところ
NaoYuasa

蒸らしをすることでお米に芯が残ることを防げます。炊飯時間を確認しながら炊き上げたら、アルミホイルやタオルで包んで蒸らしを行いましょう。

蒸らす時間は季節によって変化するので、寒い時間は少し長めに待ちましょう。また、温度が下がるのを防ぐために、ダイソーなどで「保温袋」を購入しておくと便利です。

メスティンを炊飯で焦がしてしまった時の対処法

焦げの落とし方

メスティンで炊飯した米とグリーンカレー

シーズニングを行っていても、アルコールバーナーなど火力が強いものを使うと焦げてしまうことがあります。メンテナンスの方法として焦げの落とし方を確認しましょう。

焦げ付いたときに慌てて削り取るようなことはせず、まずは焦げが浸かるだけの水を入れます。そこにお酢を大さじ2杯入れましょう。そして沸騰させて20分待ちましょう。

お酢が持つ効果によって焦げが取れやすくなり、柔らかいスポンジでも取れるようになります。もし、それでも取れない場合はタワシや割り箸の先端を使用すると取れるかもしれません。

メスティン折で焦げ付き防止

炊飯をするときに工夫することで焦げ付きを防止することができます。この方法は「メスティン折」と呼ばれており、クッキングシートを使用します。

クッキングシートをサイズに合わせて箱のようなものを作って入れておき、そこにお米や食材をセットするだけです。クッキングシートであれば熱は伝わるので食材はしっかりと温まりますし、食べ終わったらシートを捨てれば洗うのも簡単になります。

メスティンを使ったおすすめレシピ

やきとり缶詰で簡単炊き込みご飯

【材料】

  • やきとりの缶詰 1缶
  • きのこ(調理済みのパックが便利) 適量
  • めんつゆ 大さじ1~1杯半
  • お米 1合から2合
  • 水 270g
  • 固形燃料orアルコールストーブorガスコンロ

【手順】

  1. メスティンにお米とお水を入れる
  2. めんつゆ、やきとりの缶、きのこを入れる
  3. こぼさないように全体を軽く混ぜましょう
  4. 沸騰させ15分ほど加熱(フタに石を乗せておくと安全)
  5. 火を止めてアルミホイルやタオルで包んで10分ほど蒸らします

炊飯料理は缶詰類があると非常に簡単に美味しいメニューが作られます。そのまま缶詰を食べるのもいいですが、せっかくなので炊飯料理に使って温かくて具材たっぷりなものにするのがおすすめです。

クリームペンネ

【材料】

  • ペンネ 60g
  • クリームチーズ 3個ほど(濃くしたい場合は増やす)
  • コンソメ 1/2
  • 水 200ml
  • あらびき黒こしょう 適量
  • 固形燃料orアルコールストーブorガスコンロ

【手順】

  1. メスティンに水と砕いたコンソメを入れて40分から50分ほど待つ
  2. その中にクリームチーズを入れる
  3. 火にかける(フタは少しずらしておきましょう)
  4. 10分ほどしたらフタを外して加熱を5分ほど続けます
  5. 最後にあらびき黒こしょうを入れたら完成

お米を使った料理だけでなく、ペンネなどを使った洋風の料理も楽しめます。手軽に作る場合は早ゆで用のペンネを使うと短時間での調理が可能。味付けは自分好みにアレンジできる点がおすすめポイントになります。

ミートソースリゾット

【材料】

  • ベーコン 2枚
  • 人参 1/3
  • お米 1合~2合
  • ソーセージ 1本
  • 玉ねぎ 1/4
  • 粉チーズ 適量
  • オリーブオイル 小さじ1
  • ミートソース 1箱
  • 水 200gほど
  • 固形燃料orアルコールストーブorガスコンロ

【手順】

  1. 具材は事前にカットしてジップロックなどに入れて用意しておく
  2. メスティンにベーコンとソーセージを入れてオリーブオイルで炒める
  3. 人参、玉ねぎの順番で追加して炒める
  4. 水を入れてミートソース、コンソメ、お米を入れて15分加熱
  5. チーズを入れてフタをして1分ほど待つ

キャンプをしながらリゾットを楽しめるレシピ。キャンプで手軽にではなく、少し凝ったものをしたい人に良いでしょう。ミートソースの代わりにトマトペーストとトマトケチャップなどを使ったバージョンも美味しいです。

とてもボリュームのあるレシピなので満足感が得られます。事前に具材をカットして置くことで、キャンプ先では包丁などを使う必要がありません。

蒸し料理(シュウマイや肉まん)

【材料】

  • シュウマイ 4つ
  • 肉まん 2つ
  • 焼き芋 2本
  • マヨネーズ 適量
  • お水 100mlほど
  • 固形燃料orアルコールストーブorガスコンロ

【手順】

  1. お気に入りの食材を用意する(冷凍などもOK)
  2. メスティンの中にメッシュ台を入れておく
  3. お水を入れて、固形燃料やアルコールストーブ、ガスコンロなどで加熱する
  4. 10分から20分ほど蒸すと完成

簡単な蒸し料理ができます。シュウマイや肉まんなどを入れて蒸して出来上がりを食べるのはとても身体が温まります。じっくり蒸す場合は固形燃料よりもアルコールストーブやガスコンロのほうが調理しやすいかもしれません。

パエリア

【材料】

  • お米 1合~2合
  • 水 180cc~270cc
  • パエリアの素
  • シーフードミックス
  • パプリカ 1/4
  • オリーブオイル 少々
  • 固形燃料orアルコールストーブorガスコンロ

【手順】

  1. 事前にお米を水に30分ほど浸す
  2. お米にパエリアの素とオリーブオイルを入れて、かき混ぜる
  3. 食べやすいサイズにカットしたパプリカとシーフードミックスを入れる
  4. フタをして20分ほど火にかける(バーナーの火加減は弱火がおすすめ)
  5. 火を止めてタオルなどに包んで10分から20分ほど蒸らす

パエリアを作る場合は固形燃料よりも火加減を調整しやすい、アルコールストーブかガスコンロが良いかもしれません。パエリアはべちゃっとした食感よりも、少し芯が残っているぐらいが美味しいと感じる人も多いでしょう。

ダイソーなどで販売されている保温袋でしっかりと蒸らしをすれば、ほどよい食感のあるパエリアに。バーナーで炊きすぎないように注意するのがポイントになります。

彩りの良い具材を用意することで、大自然の中で優雅な食事を楽しめます。バーナーの加減が難しいですが、火の位置を真ん中だけでなく左右にずらすのもうまく炊き上げるコツです。

メスティンを使った炊飯でおいしい食事を楽しもう!

メスティンを使って野外調理

メスティンを使った炊飯について紹介しました。コンパクトで幅広い調理に使えるのでおすすめのキャンプギアとなっています。ダイソーなどでも販売されており、バーナーなどと合わせて使うと便利です。アウトドアでワンランク上の食事を楽しみましょう!

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浅倉恭介

この記事のライター

浅倉恭介

山の中で家を改装して開拓中。そんな経験を活かした記事を発信していきます。

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