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荷物運びが劇的に楽になるアウトドア用ワゴン完全ガイド|後悔しない選び方とチェックポイント

キャンプを始めてしばらくすると、多くの人が直面するのが「荷物運びの大変さ」です。テント、チェア、テーブル、クーラーボックスなど、アウトドア道具は一つひとつが大きく、重さもあります。
駐車場からサイトまで距離があるキャンプ場では、何度も往復するだけで体力を消耗してしまうことも珍しくありません。

そんな悩みを解決してくれるのが、アウトドア用のキャリータイプのワゴンです。ただし、種類が多く、価格帯も幅広いため、何を基準に選べばいいのか分からず失敗してしまう人も少なくありません。
この記事では、キャンプで使う運搬用ワゴンを選ぶ際に押さえておきたいポイントを、初心者にも分かりやすく解説します。


なぜキャンプではワゴンが必要になるのか

荷物量は想像以上に増える

キャンプでは、宿泊に必要なものに加えて、調理器具や焚き火道具、季節によっては防寒・防暑アイテムも増えていきます。
最初は「手で運べる」と思っていても、実際には一度で運べず、設営前に疲れてしまうこともあります。

ファミリーやグループでは必需品になりやすい

人数が増えるほど荷物も比例して増えます。特に子ども連れの場合は、安全面を考えて早く設営を終えたい場面も多く、運搬を効率化できる道具の重要性が高まります。


選び方を間違えやすい理由

見た目や価格だけで判断してしまう

「安いから」「有名ブランドだから」という理由だけで選ぶと、実際の使用シーンに合わないことがあります。
地面との相性や耐久性など、使ってみないと分からない要素も多いため注意が必要です。

使用環境を具体的に想定していない

芝生サイトなのか、砂利なのか、坂道が多いのかによって、求められる性能は大きく変わります。
自分がよく行くキャンプ場の環境を考えずに選ぶと、不便さを感じやすくなります。


最初に確認したい耐荷重と容量

積載できる重さは余裕を持つ

表示されている最大積載量は、理想的な条件での数値です。実際には凹凸のある地面を移動するため、余裕を持った耐荷重を選ぶことが大切です。
重いクーラーボックスを載せる予定がある場合は、特に注意しましょう。

容量とサイズのバランス

大きければ良いというわけではありません。収納時のサイズや車載スペースも考慮する必要があります。
「運べる量」と「収納しやすさ」のバランスが重要です。


タイヤ性能が使い勝手を左右する

地面との相性を考える

芝生、砂利、砂浜など、キャンプ場の地面はさまざまです。細いタイヤは舗装路では問題ありませんが、柔らかい地面では埋まりやすくなります。
太めで幅のあるタイヤは、悪路でも安定して進みやすいのが特徴です。

エアタイヤとノーパンクタイヤの違い

空気入りタイプは衝撃吸収性に優れますが、パンクのリスクがあります。一方、ノーパンクタイプはメンテナンスが楽ですが、振動を感じやすい傾向があります。
どちらを優先するかは、使用頻度や環境によって決めると良いでしょう。


ハンドルと操作性のチェックポイント

引きやすさは疲労に直結する

ハンドルの角度調整ができるモデルは、身長に合わせて操作しやすくなります。
長距離を移動する場合は、握りやすさや動きの滑らかさも重要です。

ブレーキの有無も確認する

傾斜のあるキャンプ場では、意図せず動いてしまうことがあります。
ブレーキ付きのモデルは、安全面で安心感があります。


フレームと生地の耐久性

フレーム素材で強度が変わる

スチール製は頑丈ですが重くなりがちで、アルミ製は軽量な反面、耐荷重に差が出ることがあります。
運ぶ荷物の重さと扱いやすさを天秤にかけて選ぶことが大切です。

生地の厚みと防水性

薄い生地は軽量ですが、破れやすい場合があります。
多少重くなっても、厚手で防水性のある生地の方が長く使えるケースが多いです。


折りたたみや収納のしやすさ

設営・撤収の手間を減らす

ワンタッチで展開・収納できるタイプは、設営前後のストレスを減らしてくれます。
特に撤収時は疲れていることが多いため、簡単さは重要なポイントです。

車載スペースとの相性

収納時のサイズを確認せずに購入すると、車に積めないという事態も起こり得ます。
購入前に、実際の収納寸法をチェックしておきましょう。


あると便利な追加機能

サイドポケットや仕切り

細かい道具を分けて収納できると、現地での取り出しがスムーズになります。
特にファミリーキャンプでは、整理しやすさが快適さにつながります。

テーブルとして使えるタイプ

天板を載せて簡易テーブルになるモデルは、荷物を減らしたい人に向いています。
用途が広がる分、活躍の場も増えます。


よくある失敗例と対策

重さを考慮せずに選んでしまう

本体が重すぎると、積んでいない状態でも持ち運びが大変になります。
「軽さ」と「頑丈さ」のバランスを見極めることが重要です。

使用頻度に合わない高機能モデルを選ぶ

年に数回しか使わないのに、過剰なスペックを選ぶとコストパフォーマンスが悪くなります。
自分のキャンプスタイルに合ったレベルを見極めましょう。


自分に合ったワゴンを選ぶために

キャンプ用のキャリーワゴンは、一度購入すると長く使う道具です。
そのため、価格や見た目だけで決めるのではなく、使用環境・荷物量・収納性といった複数の視点から考えることが大切です。

今回紹介したポイントを一つずつ確認すれば、「思っていたのと違った」「使いづらい」という失敗は大きく減らせます。
荷物運びが楽になることで、設営前の疲労が減り、キャンプそのものをより楽しめるようになります。

ぜひ次に購入を検討する際は、自分のスタイルに合った一台をじっくり選んでみてください。

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この記事を書いた人

キャンパーズ編集部
キャンプ・アウトドアを中心に、初心者から経験者まで役立つ情報を発信。
実体験をもとに、キャンプ・BBQ・ギア・楽しみ方・マナーまで幅広く解説しています。

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